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日本初の蓄熱式薪ストーブとその魅力
蓄熱燃焼システム蓄熱により多くの熱をため込むバイパスダンパー
多くの熱を貯めこむ蓄熱燃焼システムは、筐体に石材とほぼ同じキャスタブル(不定形耐火物)を使用しています。 このキャスタブルは熱に強く、蓄熱性も優れているため、薪が燃焼され放出する排ガスは、900℃以上の高温に達します。バイパスダンパーを閉じれば、その排気ガスは計算された2.5メートルの排気経路を通過する過程で、キャスタブルに十分蓄熱されます。
【バイパスダンパーが開いている状態】
着火時の排気ガスは真上に放出されます。
【バイパスダンパーが閉じている状態】
通常燃焼時の排気ガスは迂回し熱交換されて放出されます。
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長時間ほどよく熱を発する蓄熱式ストーブ
消化後4時間経過しても本体表面温度は50%以上保持しています。蓄熱式のMarKシリーズは、ほどよい発熱で安心・安全です。
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高燃焼効率がメンテナンスの手間を低減
高燃焼効率により一日の薪の投入回数、灰の処分やお掃除、また、薪の使用量も少なくて済みます。
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薪の種類は選びません
900℃以上の燃焼のため針葉樹薪の連続使用も可能です。※天然木のみご使用ください。
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経験に裏付けされた職人の卓越した技術
大切に、安全に使い続けてもらいたいから、機械で大量生産ではなく、確かな技術を持った職人が、ひとつひとつ丁寧に作り上げます。